
世界的カーデザイナー、永島譲二氏による自動車の水彩画イラスト140点余りを展示する「永島譲二ドローイング展 ヨーロッパ自動車人生活」が、東京工科大学・日本工学院専門学校蒲田キャンパス「ギャラリー鴻(こうのとり)」にて11月28日まで開催されている。
永島譲二氏は、オペル、ルノーでカーデザイナーとして活躍。1988年BMWに移り、『Z3ロードスター』『5シリーズ』『3シリーズ』など、主要モデルの外観デザインを担当した。現在、同社クリエイティブディレクターを務める一方、2015年より東京工科大学デザイン学部客員教授、日本工学院専門学校特別講師に就任している。
同展では、永島氏が10年以上にわたり『カーグラフィック』誌で連載しているエッセイ「駄車・名車・古車・デザイナー的見解」のために書き下ろしたイラストレーションの原画に加え、今回の展覧会のために制作した新作を含めて約140点余りの作品を展示。シトロエン『2CV』、ポルシェ『911』、ジャガー『Eタイプ』、ドライエ『135』などの名車をモチーフに、手描きドローイングならではの表情豊かに描かれた水彩画は、工業製品としての自動車に柔らかな生命を吹き込んでいる。
会期は11月28日まで(19日・26日は休館)。開館時間は11時から18時(入館は17時30分まで)。入場料は無料。
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November 18, 2019 at 11:30AM
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世界的カーデザイナーが水彩で描く名車、永島譲二ドローイング展 11月28日まで - レスポンス
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