橋本環奈が主演を務める映画『シグナル100』が24日に公開。学校内でデスゲームが繰り広げられる本作で、これまでとはひと味違う橋本の熱演を見ることができる。
宮月新と近藤しぐれによる同名人気コミックを実写映画化した本作は、担任教師によって日常の100の行為を合図とする“自殺催眠”をかけられた生徒36人が、生き残りをかけたデスゲームに挑む物語。催眠が発動するシグナルを導き出す方法は“クラスメートの死”だけという状況のなか、樫村怜奈(橋本)は見えない恐怖に立ち向かっていくことになる。
クラスメートがさまざまな方法で次々と自殺を遂げる極限状態のなか、残された生徒たちは次第に隠れていた素顔を明らかにしていく。樫村は誰とでも分け隔てなく接する明るい性格の持ち主で、デスゲームにおいても全員が生き残る道を見つけようと正義感を発揮する。過激な描写や表現も多数登場するが、橋本は鬼気迫る演技で樫村を熱演している。
橋本にとって20歳になって初めて撮影した作品となる本作。インタビューでも「もともとバイオレンス系やホラー系が大好き」だったと明かす橋本は、「クラスメートとの平和な日常が一転、生きるか死ぬかの危険な状況に急展開するわけですが、それに対してのリアクションだったり、気持ちの持ち方だったり、演じるのはかなり難しいと思いました。だけど、だからこそ逆に、挑戦しがいがあるんじゃないか」と分析してみせる。
そんな橋本は昨年、集団安楽死をするために廃病院に集まった少年少女たちを描く『十二人の死にたい子どもたち』をはじめ、原泰久の人気コミックを大規模なスケールで実写化した『キングダム』、人気ラブコメ漫画を実写化した『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』、国民的スターと真面目な女子高校生の恋を描く『午前0時、キスしに来てよ』とテイストもさまざまな作品に出演を果たした。今回の『シグナル100』では返り血を浴びながらも恐怖に立ち向かうヒロインを演じ、新境地ともいえる演技を披露している。
今後、佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)と共演する『小説の神様』(5月22日公開)や人気ドラマの劇場版となる『今日から俺は!!劇場版』(7月17日公開)、永瀬廉(King & Prince)主演の『弱虫ペダル』(8月14日公開)などが控えている橋本。常に「自分が予想できないような未来になっていたらいい」という目標を持っていると語る橋本が、今後もファンの期待を超える演技を見せてくれることになりそうだ。(編集部・大内啓輔)
映画『シグナル100』は全国公開中
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January 26, 2020 at 08:10AM
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