本作は、同劇団の15周年記念プロジェクト第3弾。劇中では、文化祭を1週間後に控えた高校を舞台に、全編博多弁の“青春群像コメディ”が展開する。
作・演出を担当する
上演時間は約1時間50分。公演は2月2日まで東京・駅前劇場、12日から16日まで福岡・福岡市美術館ミュージアムホール、3月6日から8日まで北海道・演劇専用小劇場 BLOCHにて。
川口大樹コメント
2020年ということで、いよいよ劇団結成15周年イヤーに突入しました。
突入の勢いそのままに、新作本公演「甘い手」の幕が下北沢で幕を開けます。
慣れ親しんだ駅前劇場で今年も公演ができる喜びをかみしめつつ、気持ちはむしろ学生時代のようなフレッシュな緊張感でタプタプです。
福岡の劇団のくせにずっと使ってこなかった博多弁をようやく解禁し、バカバカしくて一生懸命なコメディができました。
想像してたよりもくだらなくて、思ってたより青春だなあという仕上がりになっております。
高校時代を遥か遠くに思う方も、青春真っ只中のあなたも、ぜひぜひご来場くださいませ。
15周年記念プロジェクト第3弾 万能グローブガラパゴスダイナモス 第26回 福北縦断ツアー「甘い手」
2020年1月29日(水)~2月2日(日)
東京都 駅前劇場
2020年2月12日(水)~16日(日)
福岡県 福岡市美術館ミュージアムホール
2020年3月6日(金)~8日(日)
北海道 演劇専用小劇場 BLOCH
作・演出:
出演:
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January 30, 2020 at 08:56AM
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ガラパが博多弁を解禁して描く“青春群像コメディ”、「甘い手」ツアー開幕(公演レポート) - ナタリー
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