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主人公ブライアンと共に司法の闇に立ち向かう法律事務所「イコール・ジャスティス・イニシアチブ」で働く女性エバを快演するブリー・ラーソン。弁護士ブライアン・スティーブンソンの著書「黒い司法 死刑大国アメリカの冤罪と闘う」やブライアンの仕事を初めて知ったときをふり返り、「大きな衝撃を受けました。心をえぐられた気分になりましたし、もっと何かしなくてはという気持ちに火がつきました」という。
続けて、本作に共感できる部分として「本作はアメリカに限った物語ではないと思います。社会のひずみに焦点を当てているから、多くの人が共感を感じられると思います。それに共感できるということこそ、残念な状況だけど」と、心苦しい思いを明かす。
また、彼女が演じたエバ本人とのエピソードを聞くと「エバは何度かセットにまで来てくれました。素晴らしい人で、常に希望を持ち続けている人。それが私の中に強い印象として残ったのです」と、実際に会って役作りに大きく影響を受けたという。
本作のデスティン・ダニエル・クレットン監督とは、『ショート・ターム』『ガラスの城の約束』に続いて3作目のタッグ。「デスティンは作る映画に、たくさんの愛情や共感、人間らしさをもたらしてくれます」と絶大な信頼を寄せる。そして本作で初共演となる、主人公ブライアン・スティーブンソン役を演じたマイケル・Bについては「マイケルのような人柄の俳優と一緒にこの映画を作ることが出来て本当に光栄に感じています。大きな思いやりの心を持つ優しい人」と素直な評価と尊敬を口にした。
最後に、いまもなお社会の闇と闘い続けるブライアン・スティーブンソンについて「ブライアンから学んだことは本当に多かった。この映画に参加できて、彼と共にこの経験が出来たことは、私が経験してきた社会から疎外された人々に対する支援の中でも、最も素晴らしく実りのあるものだったと思います」と、本作に関わった誇りを感じさせながら力強く語った。
『黒い司法 0%からの奇跡』は2月28日(金)より公開。
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February 22, 2020 at 02:00PM
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ブリー・ラーソン『黒い司法』が描く光と闇を語る「アメリカに限った物語ではない」 - cinemacafe.net
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