賀来賢人 外出自粛期間中に子どもの成長を実感「お絵かきで目と鼻と口が描けるように…」（TOKYO FM＋） - Yahoo!ニュース

俳優の賀来賢人がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「賀来賢人 SUZUKI “KENTO’S CLUB”」。5月13日（水）～5月14日（木）の放送では、番組企画をお届けしました。

◆究極の選択「目玉焼きにかけるなら？」

5月13日（水）の放送では、クラブ会員（※本番組でのリスナーの呼称）から寄せられた“究極の選択”に会長（※本番組での賀来の呼称）が答えました。

＜クラブ会員からのメッセージ＞
「トランプとすごろく、おうちで遊ぶならどっち？」（女性）

会長が選択したのは、「けっこう好き」というトランプ。おうち時間での遊びについては「最近、うちの子どもは絵を描くことが好きなので、ぬり絵とか絵を描くことをやっています。目と鼻と口が描けるようになったんですよ。僕とかママとか、おじいちゃん、おばあちゃんとかね、全部同じ顔なんですけど（苦笑）。でもすごく進歩が見えて」と子どもの成長に目を細めます。

＜クラブ会員からのメッセージ＞
「醤油とソース、目玉焼きにかけるならどっち？」

この究極の選択に、会長は「醤油でしょ」と即答。さらには、「醤油マヨが旨い！ あと食べるラー油をかけると旨いんだよね」とちょい足しを楽しんでいる様子。

＜クラブ会員からのメッセージ＞
「『カッコイイ』と『やさしい』、言われてうれしいのはどっち？」（男性）

「どっちもうれしいですけど、一番うれしいのは『面白い』」とルールを脱線。「『カッコイイ』とか『やさしい』ももちろんうれしいですけど、これは男子校（出身）の性ですな。男子校たるや、面白い人が最強なんですよ。ユーモアのある人が“天下を獲る”と僕は思っているので、『面白い』と言われるようなおじさん、おじいさんになれるように頑張りたい」と話していました。

◆旅行気分になれる曲を会長がレコメンド

5月14日（木）の放送では、クラブ会員から届いたメッセージにピッタリな曲を会長がレコメンドする企画「ケンクラ・レコメンド」をお届けしました。

＜クラブ会員からのメッセージ＞
「娘と一緒に『ケンクラ（※本番組の略称）』を楽しく聴いています。今は自粛で幼稚園が休園のため、家で一緒に遊んでいます。でもやっぱり外に出て旅行したいな～と思っちゃいます。なので、賀来さんに家にいても旅行に行った気分になれる曲をレコメンドしてほしいです」（女性）

「僕のなかで、旅行に行った気分になれる曲」と即決したのは、荒井由実（松任谷由実）さんの「ルージュの伝言」。1989年公開のスタジオジブリ作品「魔女の宅急便」のオープニングテーマに起用された楽曲としても知られています。

この曲をオンエアしたあと、会長は「『魔女の宅急便』のオープニングで、（主人公の）キキがほうきに乗って飛んでいるところに、“♪ドゥッツ ドゥンツ……”ってイントロが流れるんですよ。これが“旅立ったな～”って感じがすごくして、僕のなかではそのイメージかなって」と選曲理由を説明。「すごくいい曲なんですよね～。歌詞はすごい内容なんですけど、その歌詞（の世界観）とは全然違うポップさのある曲のテンションがすごく面白くて、とても印象に残っている曲」と話していました。

（TOKYO FM「賀来賢人 SUZUKI “KENTO’S CLUB”」2020年5月13日（水）、14日（木）放送より）

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