最近の米国株式市場
新型コロナウイルスの第二波に対する警戒感の高まりや、労働市場の見通しに懸念が広がる中、米国株式市場は調整局面に入ったとみられます。底値から急速に株価を回復させてきた反動で、6月11日(木)は大幅に下落、6月12日(金)は反発し、やや持ち直しました。
当面、株式市場には様子見姿勢が広がりそうですが、経済動向の影響を受けにくい成長株や、ゼロ金利が続くなか、株主還元に積極的な企業を物色する機会とも捉えられます。
「ニューノーマル」を支える米国株銘柄
特に成長株としてストーリーを描きやすいのは、新型コロナウイルスの影響を受けてチャンスが広がる「ニューノーマル」関連の銘柄でしょう。私たちにとって、すでにオンラインでの買い物や仕事は日常になったといえます。また、オンライン教育や、遠隔医療、最先端技術を使った在庫管理などが定着する可能性もあります。
世界でデジタル化が加速中
作成:楽天証券
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June 16, 2020 at 10:19AM
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成長ストーリーを描く米国の「ニューノーマル」銘柄、満を持したフェイスブックのeコマース戦略 - トウシル
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