タカラトミーは、ペットボトルキャップを発射するシューティングホビー『キャップ革命 ボトルマン』シリーズを2020年10月から新たに展開することを明らかにしました。
第1弾としてペットボトルキャップを発射する機体3種『BOT-01 コーラマル』、『BOT-02 アクアスポーツ』、『BOT-03 ギョクロック』を各800円+税で、さらにバトルフィールドおよび限定カラーのコーラマル1体がオールインワンになった『BOT-04 ボトルマン デジタル対戦セット』を4,980円+税、専用のバトルキャップ『BOT-05 ボトルマン公式キャップ』を300円+税でリリースするとのこと。
専用キャップのほか、市販のペットボトルキャップを“弾”として装填できるため、色や硬さの違うペットボトルキャップを集めて、自分なりに使いわけて楽しむことも可能。また、ボトルを“的”にするなど、子どもたちの身近にあるものを使ってすぐに遊び始めることができます。
この“子どもたちの身近にあるもの”というのは本アイテムのポイントである模様。タカラトミーは、公式Twitterアカウントにて、ペットボトルキャップを飛ばす玩具を制作した経緯を明かしています。
かつて手に入りやすかった「ビー玉」も今やお子さんにとって縁遠い存在に。令和時代のボトルマンは家庭によくある子どもたちにとって身近なもの!ということでペットボトルのキャップとなりました( ?ω? ) pic.twitter.com/Whleg5w3zx
— タカラトミー@ボトルマン本日予約開始! (@takaratomytoys) September 15, 2020
飛ばすものが変わった以外にも、令和ならではの遊びということで、『BOT-04 ボトルマン デジタル対戦セット』は、ボトルマン(機体)とNintendo Switchを連動させて遊べるようになっています。ボトルマンが的に向けて放った弾の位置や強さをNintendo Switchに搭載されているセンサーが感知し、それが得点に反映されるなど、本アイテムならではの楽しみ方ができるようです。
加えて、YouTubeチャンネル・タカラトミーチャンネルにて、オリジナルアニメ『キャップ革命 ボトルマン』を2020年10月9日から配信スタートします。更新は毎週金曜16時。全25話構成で、各話は約5分。
アニメを通して登場キャラクターの魅力やボトルマンの世界観、ボトルバトルのおもしろさを発信していくとのことです。
【出演声優】
甲賀コータ役:平田真菜
帆狩リョウ役:KENN
大井ゴエモン役:福原かつみ
峰崎ハンタ役:岩崎諒太
帆狩スエゾウ(富豪)役:黒田崇矢
ジャッジーナ・ナツ役:松井恵理子
ジャッジーナ・モモ役:結城光
購入は全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップなどとなっています。
からの記事と詳細
https://ift.tt/3bXqLzP
エンタメ
Bagikan Berita Ini
0 Response to "Switch連動の新玩具『ボトルマン』発表。飛ばすものがビー玉からボトルキャップになった理由は? - 電撃オンライン"
Post a Comment