■クラウドファンディングページ(READYFOR)
【公開前用の限定公開URL】
https://readyfor.jp/projects/sozogakko/preview?preview_token=f7505a9054a92fbb963f6cf455e50bf96d30ccbc
【10月17日(土)10時公開以降のURL】
https://readyfor.jp/projects/sozogakko/
●クラウドファンディング限定の販売商品
今回は、東京都八王子市にある障害者就労継続支援B型事業所「NPO法人しあわせのたね」の利用者3名をイラストレーター(商業美術家)として迎え、東京都八王子市の職人・作家達と衣食住に落とし込んだプロダクトを作りました。数週間かけて利用者と絵の訓練・制作をし、パソコンでデザインを加えてパッケージやテキスタイルにアレンジ。心和むイラストレーションが高い職人技術と融合され、身の回りの景色をのびやかな世界観で演出します。
「衣」 帆布11号の厚手生地で作られた大きくて丈夫なトートバッグと、綿100%の手ぬぐいのセット
「衣」セット
「食」セット
「住」 飾ってお楽しみいただくインテリア品、額装ポスター
「住」セット
●障害者イラストレーター3名
■販売期間
2020年10月17日(土)10時 ~ 11月30日(月)23時まで
●障害者の絵の制作に仕事として対価を支払い、福祉市場の課題に挑戦
資料:厚生労働省「平成30年度工賃(賃金)の実績について」
障害者福祉市場の課題のひとつとして、利用者の所得の低さが挙げられます。就労継続支援事業所の利用者平均賃金(月収)の額は、平成30年度がA型で76,887円、B型で16,118円、46,502円が平均額となっています。
その課題解決方法の一つとして、障害者の絵を用いた商業デザイン売上の一部を福祉施設と制作者自身に支払う仕組みを作り、障害者就労支援、商業選択の幅を広げる活動を行います。自社プロダクトを開発しながら、さまざまな企業や施設とのコラボレーションを目指していきます。
●障害のある人々とデザインチームを作り、絵を描く仕事を生み出す
当企画を立ち上げた理由に、当社代表YORIKOの家族に重度の発達障害者がいる背景があります。
自身の関わり方を模索していた中、福祉施設が運営するカフェの内装デザインを担い、利用者と絵の制作をしたところ、「独創的でユーモアあふれる絵」に感銘を受け全面的に店舗デザインに起用。このことがきっかけで、障害者をイラストレーターとして迎え協働するデザインチーム「想造楽工」を立ち上げました。
利用者さん方の制作の様子(左)弊社で壁に模写する様子(右)
完成したカフェ外装(左)内装(右)
●「好きなことを仕事にしていく挑戦」を誰もができる世の中に
「好きなこと」で仕事をするということは、障害の有無に関わらず決して簡単ではありません。良し悪しでも優劣でもなく、各々の価値観で選択されるべきことです。
ただそこに「挑戦」できる選択肢、機会があることが大切で、障害があることでその選択肢が狭められてしまう現状を変えたいと考えています。
障害の壁を超えて、誰もが「好きなことを仕事にする喜び」「他者と協働する楽しさ」を目指せる共生社会をつくること。それが、株式会社ニューモアの「想造楽工」事業が掲げるビジョンです。
想造楽工での絵の制作風景
NPO法人しあわせのたねのスタッフ・利用者さん方と
代表:YORIKO
"描く" - Google ニュース
October 13, 2020 at 08:00AM
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【初販売】障害者が描く絵を、本格的な商業デザインに。衣食住を彩る商品を10.17(土)からクラウドファンディング限定販売。 - PR TIMES
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