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中川大志が2022年の「鎌倉殿の13人」に出演 4度目の大河 - livedoor

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【モデルプレス=2020/11/17】俳優の中川大志が、小栗旬が主演を務める2022年NHK大河ドラマ鎌倉殿の13人』に出演することが発表された。

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2004年『新選組!』、2016年『真田丸』に続く3度目の大河脚本となる三谷幸喜氏が今回描くのは、鎌倉幕府二代将軍・源頼家を支えた家臣13人による権力のパワーゲーム。大河初主演となる小栗は、その中の1人で北条政子の弟・北条義時を演じる。

◆中川大志、4度目の大河出演


中川は、『江〜姫たちの戦国〜』(2011年)、『平清盛』(2012年)、『真田丸』(2016年)に続く、4度目の大河出演。武士の鑑とうたわれた名将・畠山重忠を演じる。

中川は「知勇兼備で武士の鑑とも呼ばれた男ということで、大河ドラマであまり戦に参加したことのない僕は、ようやく戦えるのか!とワクワクしています…。そのあたりの準備もしっかりとしていきたいです」と意気込み、「『真田丸』を終えた後に、現場ではほとんどお会いできなかった三谷さんと、少しだけお電話でお話する機会があり、その時に『またいつかご一緒したいです』と想いを伝えさせていただき、自分自身も、また戻ってきたい、その為にもっと大きくなろうと、決意しました。三谷さんの作品で、大河ドラマにまた立てること、何よりうれしいです。身が引き締まります」と三谷作品に再出演できる喜びを明かした。

◆小池栄子・片岡愛之助らも出演


今回ドラマの公式Twitterにて、三谷氏自ら動画で出演者を発表。第一次出演者として、北条政子を小池栄子、北条宗時を片岡愛之助、平清盛を松平健、比企能員を佐藤二朗が演じることが発表されている。(modelpress編集部)

◆中川大志コメント


― 意気込み

畠山重忠と名前を聞いてもあまりピンと来ず、馴染みのない武将だったので、初めて知ることばかりで、楽しく勉強しています。知勇兼備で武士の鑑とも呼ばれた男ということで、大河ドマであまり戦に参加したことのない僕は、ようやく戦えるのか!とワクワクしています…。そのあたりの準備もしっかりとしていきたいです。

― 大河について

大河ドラマという場所に、初めて立たせていただいたのは中学1年生のときでした。着物を着て、カツラをかぶり、スタジオに初めて入ったときの緊張、匂い、温度、今でも鮮明に思い出せます。それからたくさんの、忘れられない特別な瞬間を大河ドラマという世界の中で過ごさせていただきました。俳優としての僕の血となり肉となり、なにより骨になっていると思います。

― 三谷さんについて

「真田丸」を終えた後に、現場ではほとんどお会いできなかった三谷さんと、少しだけお電話でお話する機会があり、その時に「またいつかご一緒したいです」と想いを伝えさせていただき、自分自身も、また戻ってきたい、その為にもっと大きくなろうと、決意しました。三谷さんの作品で、大河ドラマにまた立てること、何よりうれしいです。身が引き締まります。

― 共演者について

いつかご一緒したいと憧れ続けた方々ばかりで、高揚しています。豪華な先輩方の芝居を特等席で受け取れることが何より楽しみで、今から緊張してしまいます。

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