近藤真彦の無期限活動自粛について取り上げるこの日に出演した河合について、松本は冒頭で「よく来れたね」と驚きの表情。河合は出演が以前から決まっていたことを明かし「前回出演させていただいたときから、何があっても決まったら出ますと言ったので、今日も絶対に出るつもりで来ました」と決意を明かし、この日は「戦に出るつもりで1週間を過ごしました」と本音を語った。
事務所の大先輩である近藤のニュースについて「昨今の芸能界で不倫や浮気の問題があるなかで、自分の大先輩がそれをしてしまったということに、なんてコメントしたらいいのかという気持ちと、すごい下の後輩がこういう気持ちでいるんだということをマッチさんにわかっていてほしい」と率直な思いを吐露。
今回の件が『週刊文春』の報道直後はワイドショーで扱われなかったことについては、「忖度とかって話があって、“ジャニーズの長男”とでてこういう形になったので、ジャニーズ全体がそう思われるのが僕は悔しい」と明かし、「難しいですけど、そんなことないのにと思いつつ、でもコメントをすぐに出したわけじゃないので、そういう部分は自分の気持ちで『うーん』って思う……」と複雑な心境を伝えた。
松本は、ジャニーズ事務所について他の事務所のタレントがちょっとでもイジれるような“隙”があれば「今回のことはこんなふうになってなかったのでは」と指摘。そのうえで、ジャニーズの先輩をイジるモノマネを披露している河合について「本当にすごく頑張ってると思う。ジャニーズの内部から緩和させていってる。あれってジャニーズにすごくいいと思う」と太鼓判を押した。
また、自身がMCを務める『ダウンタウンDX』で“ジャニーズいじり”をした際も「客が笑えへんもん。『いいの?こんな感じのこと言って』みたいな。スタッフも顔がこわばってるし、ゲストも『映すな』みたいな。笑い程度のことしか言ってないのに。あの空気をちょっとずつなくしていったほうがいいような」と語った。
からの記事と詳細
https://ift.tt/39cQCEi
エンタメ
Bagikan Berita Ini
0 Response to "松本人志、A.B.C-Z・河合郁人を高評価「ジャニーズ内部から緩和させていってる」「すごくいい」 - ORICON NEWS"
Post a Comment