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北川景子が昭和の大女優に大変身 来年公開、山田洋次監督作品「キネマの神様」 - スポーツ報知

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 女優の北川景子(34)が松竹映画100周年記念作品の映画「キネマの神様」(山田洋次監督、来年公開)で昭和の大女優を演じることになった。

 ギャンブル好きで家族から見放された主人公のゴウを沢田研二(72)、若き日のゴウを菅田将暉(27)が2人1役で演じ、映画への情熱と家族愛を描く物語。山田組初参加の北川は「まさか監督の作品に参加させていただけるなんて最初は驚きでした」と胸を高鳴らせ、「監督が現場で生み出す演出にはいつも説得力があり、撮影の空気が一気に変わっていくさまは、非常に印象的でした」と撮影を振り返った。

 演じるのは映画の黄金時代と言われた1950~60年代に活躍した女優の桂園子役。山田監督が助監督時代に撮影所で接した華やかな銀幕スターのイメージを体現する。撮影では北川の瞳にクローズアップする場面があり、山田監督は「こんなアップで魅力的にいられる女優は彼女しかいない」とたぐいまれな美貌と存在感に太鼓判を押した。

 沢田が演じるゴウ役は当初、3月に新型コロナウイルスによる肺炎で死去した志村けんさん(享年70)が演じる予定だった。

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