アンバサダーを務めるが「そもそも私でいいのかな、と(笑)」と苦笑い。映画『スター・ウォーズ』と歌舞伎が融合した作品『STAR WARS 歌舞伎』(19年上演)で主演を務めたことからのオファーだったそう。「長期的にご縁があったことを踏まえてお話をいただいた」と笑顔を見せた。
会ってみたい海外スターを問われると「ヨーダ(笑)」としつつも「ナタリー・ポートマンさん。『STAR WARS』でお姫様をなさっていて、すごい女優さんだなと思う。こういう質問だから、あえてそうなったということで」と話した。
また、最終巻が発売されたばかりの『鬼滅の刃』の話題に。「みんな、この会話になるよね(笑)。23巻が、きのうだもん(笑)。拝読しました」と明かし、感想を問われると「これが記事になるから嫌なんだよな」とボヤく。「『鬼滅の刃』に限らず、アメコミにしても、これからの時代は作られたキャラクターが世界中に広がっていく。『鬼滅の刃』という、ある意味、日本の独特な鬼と剣術が世界に、どれだけ浸透するのか楽しみ」と期待を語った。
一部週刊誌では『鬼滅の刃』の歌舞伎化の話が進んでいると報道された。1日に行われたオンライン取材会でも同じ質問がされており、この日も『鬼滅』歌舞伎化について聞かれた。苦笑いを浮かべながら海老蔵は「また、その話。正式には何も決まってません。どこに行っても、この質問になる、最近は」と飽き飽きした様子。それでも「具体的にやれることになれば私などではなく、子どもたちの世代が。私のような年齢の人間は、どちらかと言うと若者を応援するような立場の演出にシフトチェンジできるような題材となれば」と展望を語った。
今年の『東京コミコン』は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、オンラインで開催となる。
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