
和歌山市で1998年7月25日に発生した毒物カレー事件。事件当時10歳だった林真須美死刑囚(62)の長男は、「死刑囚の息子」として重い十字架を背負い、35歳になった。母を信じたい思いはあるが、将来には不安しか感じない。「忘れたことのない夏です。25年後もこんな事態が続くなんて思っていなかった」
事件から2カ月が過ぎ、両親が逮捕された日。「荷物をまとめて」と警察官が家に入ってきた。釣りざおを持とうとしたら、「そんなもので遊ぶ暇はない」と言われたことを覚えている。…
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