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能登地震被災地、空き巣防止に防犯カメラ…今後も被害大きかった地域で増設検討 - 読売新聞オンライン

 能登半島地震の被災地での空き巣や悪徳販売を防ごうと、富山県警は氷見市内の街頭に防犯カメラを設置した=写真=。

 県警は昨年10月から希望する自治会などに対して防犯カメラを4か月間、無料で貸しており、これまで40台のうち38台を提供した。今回、残りの2台を被災地の防犯活動に活用することにした。

 12日は、住宅街近くのJA氷見市稲積支所(間島)の道路側に1台を設置。もう1台は中央町ポケットパークに取り付ける。県警は、今後も被害の大きかった地域で防犯カメラの増設を検討するという。

 間島自治会の本多清治会長(73)は「近くで空き巣被害があったと聞いたので犯罪抑止につながってほしい」と話した。

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