県内外から力作が集まった諏訪を描く展=諏訪市のSUWAガラスの里美術館で |
諏訪地域の自然や文化をテーマにした美術作品の一般公募展「諏訪を描く展」(中日新聞社など後援)が、諏訪市豊田の観光施設「SUWAガラスの里」美術館で開かれている。十二月一日まで。入場無料。
県内外から絵画を中心に九十点が出品された。諏訪湖や茅野市の乙女滝、ツツジの名所として知られる岡谷市の鶴峯公園などを題材に、独自の視点とタッチで描いた作品が並ぶ。茅野市の冬の田園風景を点描で描いた労作や、諏訪地域六市町村それぞれの形を動物で表現し、パズルのように組み合わせたユニークな工芸作品も展示されている。
展覧会は同施設を運営する信州諏訪ガラスの里が、地域の魅力を発信する場として開き六回目。会場では入選作品を決める人気投票を二十七日午前まで行っている。
共催するアートプラザ1○8岩谷画廊(諏訪市)の岩谷彰社長(77)は「この展覧会に向けて作品づくりに励む人もおり、回を重ねるごとにレベルが上がっている。地域文化の発展のために今後も続けていきたい」話した。
午前九時〜午後五時。(問)SUWAガラスの里=0266(57)2000
(中沢稔之)
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November 27, 2019 at 03:08AM
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諏訪の自然や文化描く 公募展に県内外から力作並ぶ - 中日新聞
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