Search

この猫ちゃん写真じゃないの!? 19歳が色鉛筆で描く動物画がすごい(女子SPA!) - Yahoo!ニュース

 透き通るような瞳で遠くを見つめるこちらの猫の姿に引き付けられる猫好きさんは多いはず。 ⇒【写真】色鉛筆で描かれたトラ。写真にしか見えない…  しかし、これが実は写真ではなく、色鉛筆で描かれた「絵」だと知ったら、猫好きさんだけでなくとも目が釘付けになってしまうのではないでしょうか。  写真と見間違うほど写実的な絵。そんな作品で多くの人を感動させているのが、色鉛筆画家の工藤陽輝さん。19歳の工藤さんは「音海はる」という名義で、TwitterやInstagramにて目を奪う動物画を続々と公開しています。

「楽しい」が製作活動の原動力に

「3年ほど前、友人が色鉛筆で絵を描いているのを見て、楽しそうだなと思い、自分も描き始めました」  そう語る工藤さん。実は生まれつき網膜芽細胞腫による白内障で右目が失明しているそう。そのため、絵を描くときは全力投球できる序盤に瞳を描くよう、心がけているのだとか。  猫や犬だけでなく、オオクワガタのような昆虫に至るまで、これまでに描いてきた生き物は多種多様。作品を制作するときは、「自分が楽しむこと」」を第一に考えてきました。 「1番好きなのは昆虫。特にクワガタが好きです。赤ちゃんの頃からずっと好きだったみたい。でも、描いていて一番楽しいのは猫です。かわいいので、描いてるととても癒されるんです」  もちろん作品にもよりますが、工藤さんがひとつの絵を完成させるのにかける時間はA4サイズ1枚あたり、短くて20時間ほど。長い場合は50時間ほどかかることもあるのだとか。 「個人的には爬虫類を描くのが難しい。光沢や独特の質感を出すのが大変で…」  そんな苦悩を抱くのは、どんな生き物の特徴もしっかりと捉えたいと考える工藤さんの動物愛が関係しているように思えます。  今回は、工藤さんがこれまで描いてきた作品の中でも、特に印象深いものや、インパクトがあるものを5点紹介! 思わず息をのんでしまう工藤ワールドをぜひ、お楽しみください。

①ワイルド×かわいいが混在する「トラの絵」

 トラが持つワイルドさとかわいさを見事に表現したこちらの作品は、工藤さんの1番のお気に入り。 「背景をアレンジして描いたのですが、トラと背景が相まって見栄えがよくなり、とても気に入っています。描いていて、とても楽しかったです」  トラのたくましさはそのままに、柔らかいイメージも得られるよう工夫された本作は、動物を多角的に見ることの大切さを教えてくれるようです。

Let's block ads! (Why?)



"描く" - Google ニュース
June 12, 2020 at 04:08PM
https://ift.tt/3ht1U9a

この猫ちゃん写真じゃないの!? 19歳が色鉛筆で描く動物画がすごい(女子SPA!) - Yahoo!ニュース
"描く" - Google ニュース
https://ift.tt/2q5JR3l
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

Bagikan Berita Ini

0 Response to "この猫ちゃん写真じゃないの!? 19歳が色鉛筆で描く動物画がすごい(女子SPA!) - Yahoo!ニュース"

Post a Comment

Powered by Blogger.