Search

ダイアナ元妃を描く映画『スペンサー』についてわかっている5つのこと(ELLE ONLINE) - Yahoo!ニュース

アメリカの女優クリステン・スチュワートが、映画『スペンサー』でダイアナ妃役を演じることになった。同作は1990年代の約3日間に焦点を当て、故ダイアナ妃の人生を描いたストーリー。監督を務めるのは、映画『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』で知られるパブロ・ラライン。映画について、現時点でわかっていることを、まとめてご紹介。 【写真】チャールズ皇太子とダイアナ元妃の悲しすぎる結婚生活を写真で検証

クリステン・スチュワートがダイアナ妃役に決定

映画『トワイライト~初恋~』のベラ・スワン役でブレイクした、30歳のアメリカ人女優クリステン・スチュワートが、アイコニックなイギリスのロイヤル、ダイアナ妃役に抜擢された。クリステンは、2019年の『チャーリーズ・エンジェル』のようなメジャー映画のほかに、インディペンデント系の映画でも活躍している。 ダイアナ妃役としては異例の抜擢のように見えるが、ラライン監督はクリステンの起用に自信があるもよう。 監督は『Deadline』に対し、「この作品を成功させるための重要なポイントは、ミステリアスな魅力」と説明した上で、「クリステンはさまざまななひとになれる。謎めいたひとにも、弱いひとにも圧倒的に強いひとにも。それこそ私たちが必要としていたひとです」と語っている。 ラライン監督はクリステンの演技力を高く評価しており、彼女の表現力について次のように言及している。「クリステンはドラマチックで物語的な重厚感を目で表現することができるため、私たちが伝えたいことを観客に届けてくれる強力なリーダーとなるでしょう」。 他の主演メンバーはまだ発表されていない。

映画『スペンサー』は、オールスター・チームで製作される

チリ出身のラライン監督は印象深い経歴の持ち主で、以前にも強い女性リーダーを描いた作品を発表している。ララインは、ジャクリーン・ケネディ・オナシスを描いたナタリー・ポートマン主演の伝記映画『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』で監督を務め、2016年にアカデミー賞にノミネートされたことで最も認知されている。 幼少期にはロイヤルファミリーにあまり馴染みのなかったラライン監督だが、ダイアナ妃の話には心を奪われたそう。監督は、「私はこれまで、自分の母国にはない王室とその文化に関心を持ち、魅了されてきました」「ダイアナ妃は非常にアイコニックな存在で、女性のみならず、世界中の人々が、彼女の人生に共感しています」と語っている。 イギリスの脚本家スティーブン・ナイトが同作の台本を担当している。スティーブンはテレビ番組『ピーキー・ブラインダーズ(Peaky Blinders)』の製作者として知られているが、『マダム・マロリーと魔法のスパイス(The Hundred-Foot Journey)』や『セブンス・サン 魔使いの弟子(Seventh Son)』など、映画の脚本も複数手がけている。

Let's block ads! (Why?)



"描く" - Google ニュース
June 19, 2020 at 08:30PM
https://ift.tt/2YUX1NM

ダイアナ元妃を描く映画『スペンサー』についてわかっている5つのこと(ELLE ONLINE) - Yahoo!ニュース
"描く" - Google ニュース
https://ift.tt/2q5JR3l
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

Bagikan Berita Ini

0 Response to "ダイアナ元妃を描く映画『スペンサー』についてわかっている5つのこと(ELLE ONLINE) - Yahoo!ニュース"

Post a Comment

Powered by Blogger.