11日午後2時前、岡山市北区南方の2階建てのアパートで火事があり、1階の1室、およそ47平方メートルが全焼して中から3人が遺体で見つかりました。
警察によりますと、焼けた部屋には79歳の母親と58歳の双子の兄弟の合わせて3人が住んでいて、火事のあと連絡が取れていないことから、警察は死亡したのはこの部屋に住む親子3人とみて身元の確認を進めています。
その後の調べで、当時、現場にいたアパートの管理会社の社長や社員が、「家賃や騒音のトラブルなどについて話をしようと部屋を訪問した際に、インターホンを押しても人が出てこず中から火があがった」と説明していることが警察や管理会社への取材で分かりました。
警察は、12日朝から消防と現場検証を行って火事の原因を調べるとともに、当時の詳しい状況を捜査しています。
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