4月29日、茨城県の国道で男性が2台の車にはねられて死亡した事故で、事故のあとに走り去った2台目の車の運転手が、ひき逃げなどの疑いで逮捕されました。
運転手は無免許で、警察の調べに対し、「人とは思わなかった」などと容疑の一部を否認しているということです。
逮捕されたのは、埼玉県三郷市の無職、吉岡恒夫 容疑者(51)です。
警察によりますと、吉岡容疑者は4月29日の午後7時15分ごろ、取手市の国道で無免許で軽ワゴン車を運転し、40代の男性をはねたあと、そのまま走り去ったなどとして、ひき逃げなどの疑いが持たれています。
男性は別の車にはねられたあと吉岡容疑者の車にはねられ、搬送先の病院で死亡したということで、警察は1台目の車の運転手の証言や防犯カメラの映像などから、2台目の車の行方を捜査していました。
警察の調べに対して、「事故を起こしたことは間違いないが、はねたのが人とは思わなかった」と容疑の一部を否認しているということです。
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